(SPI)WAR 工場 IN THE PACIFIC 太平洋戦争、日本語訳とバリアント多数付、駒未切断、箱ダメージあり
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SPI社のWar in the Pacific(邦題 ; 太平洋戦争) です。 HJ社の訳のコピーを添付します。 カウンター未切断の未使用品です。 このアイテムのボックスにダメージがあります。 裂けはありませんが、外箱のサイド面(上部)に擦り切れ(たぶんウォーターダメージによる)があり、表面の絵が完全に擦り切れています。 内箱は裏面が裂けていましたが当方が補修しました。 また縁に少し擦り切れや傷、汚れがあります。 カウンターシートの1枚にわずかな汚れがありますが、プレイに影響が出るようなものではありません。 他の各パーツ類は問題ありません。 なお”The Rules of the Road”というExtended Rules(事実上の第2版ルール)や太平洋戦争が1932年に始まったらというIfシナリオ、海上戦術戦闘ルール、Hidden Movement Rule(隠ぺい移動)、War in Europeとの連結ルール(Moves誌に掲載された英文とタクテクス誌に掲載された一部日本語訳)であるWar in the Worldやタクテクス誌に掲載されたルールの明確化の記事などのコピーを添付します。 またこのWar in the Worldバリアントのカウンターのカラーコピーを添付します(9枚目と10枚目の写真参照)。 このバリアントはMovesに掲載されたものですが、Moves誌にはカウンターの兵科の種類と数値しか掲載されていません。 しかしあるアメリカ人がその記事から写真のようなカウンターを作成し、当方がそのファイルを買い取りました。 このアメリカ人はMoves誌や他の雑誌に掲載された多くのバリアントカウンターを作成していて、当方がそのファイルを買い取っています。 よって他では入手能なものです。 マップ=7枚、ヘックス対辺距離=40-60nm(海里)、1ターン=1week、カウンター数=3200個、軍から連隊規模、主要艦艇は1隻単位です。 太平洋戦争全体を再現したゲームです。 DG社版のWar in the Pacificが既に発売されていますが、プレイを考えますとこのSPI社版の価値もまだあると思います。 事実、海外ではDG版のWar in the Pacificは別ゲームと考えられていますので、このSPI版の価値は落ちていません。 逆にDG社版の価値が落ちています。 なお自室のスペースの関係ですべてのマップをオープンできませんでした。 今回は箱にダメージがあるアイテムですが、カウンター未切断ものは極めて入手困難ですので、いかがでしょうか。 当方については自己紹介欄を参照してください。 なお落札後の取り消し、返品はご遠慮願います。