「立原翠軒」前田香径 工場 著 昭和38年(1963年)

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「立原翠軒」 前田香径 著 昭和38年(1963年) 出版者:立原善重 【限定1000部】 ◆◆詳細◆◆ 茨城県水戸市出身の郷土史研究家 前田香径の著作 江戸後期の儒学者で水戸藩士・立原翠軒について書かれた書籍です。立原翠軒について最も多く参照される書籍ではないでしょうか 【目次抜粋】 はしがき 立原両先生序 著者友部鉄軒 少年時代 国史校刊 三大議論 指定反目 文公の眷遇 北地警備 学問文藻 文雅逸事 育英薦才 退隠蓋棺 耻叟の感懐 ●翠軒雑記 楓軒について 蘭溪について 桃洞について 翠軒と君平 渡辺崋山の翠軒像 稲里翁について ●立原翠軒年譜及立原家系譜 立原翠軒年譜 立原系譜 ●参考資料 立原翠軒と威章堂の関係 - 岡沢稲里 立原翠軒の「天下三大恵」について - 岡沢稲里 立原翠軒の趣味生活 - 岡沢慶三郎 田中江南の墓碑発見と其事蹟について - 岡沢慶三郎 翠軒先生と福島県 - 金沢春友 立原翠軒の書道について - 伊藤修 立原翠軒と本多利用 - 江川文展 郡宰岡野逢原 - 佐川城北 あとがき - 立原善重 【立原翠軒(1744〜1823)】 茨城県出身の江戸後期の儒学者・水戸藩士。 江戸に出て徂徠学派の大内熊耳、折衷学派の細井平洲に学ぶ。「大日本史」編纂に力を注ぎ紀伝浄写本を完成させた。 書画・篆刻・七絃琴に長じた。 息子は水戸を代表する日本画家・立原杏所。 ◆◆仕様◆◆ 日本史 郷土史 ハードカバー 19 x 13 x 2.9 cm 241 ページ ◆◆状態◆◆ 58年前に刊行された大変古い書籍 表紙カバーに経年によるヤケ・エッジ傷 ページ薄ヤケ・経年並 #本 #郷土史 #立原翠軒 #歴史 #日本史

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