★ 素材 正絹 （※一部金属糸含む）

★ サイズ 長さ 約 374cm 幅 約 31cm

★ 色 茶鼠がかった灰白色、淡い絹鼠色 ■■■
（小学館発行『色の手帖』参照）

★ 着用時期 ： 春・秋・冬

★ 着用シーン ： セミフォーマルシーンからお茶席、カジュアルシーンまで。

★ おすすめ年代 ： 20～70代

★ 合わせる着物 ： 色無地、小紋、織りのお着物


＜コメント＞
西陣織 証紙NO.2257
織楽浅野 謹製
お仕立上がり 名古屋帯のご紹介です。

織楽浅野さんといえば、今最も
注目される織元の一軒。
シンプルでありながら、細部まで個性が光る帯には
主人・浅野裕尚氏の高い美意識が
表現されています。

ほんのり絹鼠がかった灰白色の地に
織り出された青銅器文。
なんともやさしい、女性らしい雰囲気とともに
飾り横段の独特な表現や
存在感のあるデザインには
さりげない愛らしさが漂います。

抑えられた色数の中にも
上品な金糸使いや
同色の濃淡の色糸での表現。
繊細でありながら品のある豊かな表情に、
織楽浅野さんならではのこだわりが
感じられます。

織りの組織を研究しつくし、
微妙な立体感で表現した地に
優美な図柄が美しく浮かび上がります。

スタイリッシュでありながら、ふんわりとした
優しさを感じさせるのも
「織楽浅野」の帯の魅力。

正統派の古典美から一歩抜け出た
現代的なセンス光る帯でありながら、
やさしく、控えめで上品な印象は、
お茶の席に締める帯としても
人気があります。

きものと合わせたときにも
和の雰囲気を壊さずに、それでいて
都会的なスタイルにもすっと溶け込んでくれる帯。

小紋にはもちろん、
さりげない箔糸使いが美しい帯ですので
御召などの織りのお着物にも
合わせていただけますよ。

まさに通ごのみの一本。
どうぞすてきな帯姿を
お楽しみ下さいませ♪

尚、こちらは店舗「だいやす」でもお取り扱いしております。
売り切れの際は、予告なく出品を終了する場合が
ございますが、どうぞご理解くださいませ。

＜状態＞
新品です。

k-050610

注意事項

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